「風俗求人はたくさんあるからどうやって探せばいいか分からない」と困る女性は多いです。
実際に風俗の数はコンビニの店舗数と同じくらいあります。
そんな中から自分に合う風俗店を探すことが出来るのでしょうか?
また、しっかりと稼げる風俗店を見つけることは出来るのでしょうか?
- 風俗求人の探し方(4種類)
- 稼げる風俗店の見極め方(判断ポイント)
- 応募から働くまでの流れ
など風俗求人の探し方に関する全てを解説していきます。
目次
風俗求人を探す方法は4パターン
風俗求人を探す方法は4種類あります。
- 風俗求人サイトで探す
- 風俗求人サイトのスカウト機能でオファーをもらう
- スカウトマンの紹介
- 友達の紹介
まず最初の「風俗求人サイトで探す」パターンは自分で風俗求人を探す方法です。
残りの3パターンは、他人に探してもらう方法となります。
それぞれについて詳しく解説していきます。
風俗求人サイトで探す
ほとんどの女性が風俗求人を探す時、風俗求人サイトで探します。
風俗求人サイトには、多くのエリア、様々な業種の求人情報が掲載されています。
掲載されてる求人情報を見て、気になる風俗店に問い合わせをして、働き口を探します。
風俗求人サイトは数多くあって、
- ただ単純に風俗求人を掲載しているサイト
- サイト経由で応募すると特典(入店祝い金)がもらえるサイト
掲載数や強い地域などが異なるため自分の好きなサイトで選ぶと良いです。
特にお気に入りのサイトが無い女性は、以下の記事を参考にしてください。
風俗求人サイトのスカウト機能でオファーをもらう
数ある風俗求人サイトの中には、スカウト機能のあるサイトがあります。
スカウト機能とは、サイトに会員登録(無料)し、プロフィールを設定することで風俗店からオファーが届くシステムです。
プロフィールに希望条件を書いておくと、条件を満たした風俗店の店舗スタッフの目に止まり、スカウトされます。
適当にオファーを送りまくる業者もいますので、しっかりプロフィールを見てオファーしてきているか判断することが大切です。
来たオファーに興味があれば返信して、興味がなければ無視(スルー)してOKです。
- 自分で探すのが面倒
- どうやって探せばいいのか分からない
- 忙しくて探す暇がない
- こだわりがない(働けたらどこでもいい)
スカウト機能は、こんな女性におすすめの機能です。
スカウト機能のある風俗求人サイトは、以下の記事で紹介しています。
スカウトマンにお店を紹介してもらう
風俗業界にはたくさんのスカウトマンがいます。
個人で活動している方や、組織(会社やグループ)で活動している方もいます。
風俗スカウトマンを利用する時に注意しなくてはいけないのが詐欺です。
風俗スカウトでは詐欺事件が多発しています。
ちゃんと真面目に活動しているスカウトマンもいますが、悪質なスカウトマンが多い世界です。
なぜなら、多くのスカウトマンは「自分自身が稼ぐ」ことしか考えてないからです。
スカウトマンはスカウトバック(SB)と言って、紹介した女性が稼いだ金額の10〜15%をスカウトバックとして受け取って生計を立てています。
そのため、ソフトサービスを希望していてもハードサービスで大きく稼げる風俗に入れようと誘導します。
最終的には、AV女優デビューさせてガッポリ稼ごう!と考えています。
見極める能力がない女性はスカウトマンを利用しないことをおすすめします。
悪質なスカウトマンの手口について、以下の記事で詳しく解説しています。
友達の紹介
一番信頼のある風俗求人の探し方は、友達からの紹介です。
「風俗で働いている友達がいれば」という前提になってしまいます。
しかし、働いている女の子からの紹介の方が店舗スタッフも紹介される女の子も安心できます。
1点注意したいのが、友達紹介のボーナス欲しさに勧誘する人もいる点です。
友達を紹介すると、紹介した人に店舗からボーナスが支給されることがあります。
お金目的で勧誘する風俗嬢がいますので、信頼できる人の紹介かどうかが大事です。
稼げるお店かどうかの判断ポイント
風俗店はたくさんあります。
しかし、どんなお店でも稼げるわけではありません。
ちゃんと集客力のある稼げる風俗店で働かないと、大して稼ぐことは出来ません。
では、どうやって稼げる風俗店を探すのか、稼げる風俗店の判断ポイントを解説していきます。
求人ページの作り込み
風俗店には、公式サイト(公式ホームページ)があります。
中には、風俗ポータルサイトをホームページとして使ってるお店もあります。
公式サイトの女性求人ページの作り込み具合を見ると良いです。
適当な感じで作っているお店は女性のことをあまり考えていないでしょう。
女性と真剣に向き合うお店なら、ちゃんと求人ページを作り込んで、わざわざ問い合わせしなくてもある程度の不安を解消できるよう努めます。
大手風俗グループだと、女性求人専用のサイトを別で作るくらい女性求人を大切にしています。
大手グループになれるには、理由があって、細かいところへの気遣いが出来ています。
男性向け営業サイトの作り込み
男性向けの営業サイト(公式サイト)も見るようにしましょう。
多くの女性は求人ページだけを見てお店を決めて失敗してしまいます。
女性求人ページを見れば、女性に対して向き合っているかが分かります。
つまり、男性向けの営業サイトを見ればお客様とどう向き合っているかが分かります。
スタッフが優しくても、集客力が無ければ、稼ぐことは出来ません。
男性向けの営業サイトを見れば集客力が分かります。
- コンセプトはしっかりしているか
- トップページ
- 料金ページ
- システムページ
- 出勤女性ページ
- 在籍女性ページ
- イベント内容
など分かりやすくページが作られているか、ざっくりで良いので目を通すべきです。
マメに更新しているか
風俗の経営において大切なことはマメに更新することです。
男性(お客さん)・女性(働こうと思ってる人)ともに常に最新の情報を求めています。
- 風俗ポータルサイト(シティヘヴン、ぴゅあらば、デリヘルタウン、風俗じゃぱんなど)
- 風俗求人サイト(Qプリ、バニラ、ぴゅあじょ、365マネーなど)
- 公式サイト
- 公式ツイッター(Twitter)
上記サイトの更新頻度を見ると、まじめに運営されているかが分かります。
特に、イベントページや写メ日記などは店舗の経営努力が見えやすい部分です。
毎日更新されていることは店舗選びの最低条件です。
スタッフの対応(レスポンスの速さ)
店舗スタッフの対応力はものすごく大事です。
本入店したら一緒に働くのですから、しっかり仕事が出来る人でないと不安です。
レスポンスの速さ(返事の速さ)は、特に大事です。
問い合わせしても返事が遅いお店はおすすめしません。
広告の出稿量
- 風俗ポータルサイト(シティヘヴン、ぴゅあらば、デリヘルタウン、風俗じゃぱんなど)
- 風俗求人サイト(Qプリ、バニラ、ぴゅあじょ、365マネーなど)
上記のサイトには、必ず広告枠があります。
「広告に払うお金がある=集客力があって稼げているお店」
ということに繋がります。
色んなポータルサイトの広告を見れば、稼げている店舗かどうかが分かります。
ネットの口コミ・評判
- Google(グーグル)
- Yahoo!(ヤフー)
- Bing(ビング)
などからWEB検索してみて、ネットの口コミ・評判を見てみて下さい。
検索後は
- 「店舗名+口コミ」
- 「店舗名+評判」
- 「店舗名+感想」
- 「店舗名+体験」
- 「店舗名+レポ(レポート)」
- 「店舗名+やばい」
などがおすすめです。
ネット上の口コミを見て男性からの評判が良さそうなら安心して働くことが出来ます。
注意点として、ネットでは悪口だけが目立ってしまう時があります。
全てを鵜呑みにするのではなく、参考程度にしておきましょう。
立地の良さ(店舗型風俗の場合)
風俗は、様々な種類があります。
例えば、ソープランド・デリヘル・箱ヘル・ピンサロ・おっぱぶ・メンズエステなどです。
風俗は大きく分類して、
- 店舗型風俗
- 無店舗型風俗
の2種類に分類されます。
受付は店舗で行って、プレイ部屋は店舗にないハイブリッド型のホテヘルなどもあります。
受付を店舗で行う風俗店は、立地の良さも見るべきです。
受付を店舗で行う風俗 | 完全に無店舗型の風俗 |
---|---|
ソープランド、箱ヘル(ファッションヘルス)、ホテヘル、ピンサロ、おっぱぶ(セクキャバ)、メンズエステ(店舗型)、オナクラ | デリヘル、メンズエステ(無店舗型) |
立地が良ければ、自然と人の目に止まり、集客に直結します。
応募から働くまでの流れ
良さそうなお店を見つけることが出来たら、問い合わせ(応募)します。
応募してから、実際に働くまでの流れを順に解説します。
求人応募(問い合わせ)
まず気になるお店を見つけたらガンガン問い合わせしちゃいましょう。
問い合わせしたからと言って、働かないといけないなんてことはありません。
給料に関しては面接でないと教えてくれない店舗がほとんどですが、様々な疑問に答えてくれます。
面接する前に聞きたいことがあれば全て聞きましょう。
面接
問い合わせて、条件が合いそうなら、日程調整して面接に進みます。
コロナもあってオンライン面接を実施している風俗店が増えています。
面接の交通費を支給してくれる風俗店もありますので、事前に聞いておきましょう。
Qプリから応募すれば、面接交通費2,000円が支給されます。
面接では、
などの質問に答えていきます。
お店によって面接で聞かれる内容はバラバラです。
まずは体験入店(最低3日間)
面接を終えて、採用されたら、そのまま本入店でも良いですが、まずは体験入店で様子を見ても良いです。
体験入店は本入店ではなく、試しで働いてみて、どんなお店か集客力はどれほどのものか体験することが出来ます。
即日体験入店できるお店もあれば、日程を決めて後日体験入店するお店もあります。
体験入店の期間はだいたい3日間〜7日間くらいです。
大丈夫そうなら本入店
体験入店してみて、大丈夫そうなら本入店という流れになります。
本入店したら正式な在籍キャストになります。
飛ぶことがないよう注意しましょう。
風俗業界では突然、音信不通になり飛ぶ女性が多いです。
風俗は狭い業界ですので、噂になってどこのお店でも採用されなくなる危険性(リスク)があります。
働く地域を変えないといけなくなってしまいますので礼儀正しく働くようにしましょう。