風俗店で採用されるには面接をしなくちゃいけない
風俗店に在籍するためには、面接を行わないといけません。
「風俗求人を探す」→「応募する」→「面接する」→「採用or不採用」
という流れで採用が決まります。
体験入店だけが希望でも流れは同じです。
風俗の面接はお店によって多少内容が異なりますが、基本的な質問や流れは同じです。
- 面接に行く前に下調べしておくこと
- 風俗の面接で聞かれること
- 聞いておくべき質問内容
- 実際にあった面接の体験談
など風俗の面接内容について詳しく解説していきます。
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面接に行く前に下調べしておくこと
面接内容を紹介する前に「面接に行く前に下調べしておくこと」について解説します。
下調べは簡単にできるので自分にあった良い風俗店を探したいならすべきです。
- 在籍女性の平均年齢
- お店のジャンル・コンセプト
(学園系、熟女/人妻系など) - 男性が支払う料金総額
- コース毎の給料(バック率)
- 集客の広告が派手かどうか
- 自由出勤かどうか
それぞれについて詳しく解説します。
在籍女性の平均年齢
風俗店のホームページを見ると在籍女性のプロフィールが見れます。
年齢はサバ読みしていることがほとんどですので、-3歳くらいして平均年齢を見ておきます。
自分の年齢で在籍しても指名がありそうかシミュレーションします。
お店のジャンル・コンセプト
風俗店は様々なコンセプト・ジャンルのお店があります。
例えば、学園系の女の子を集めた風俗店、ギャルを集めた風俗店、ぽっちゃり女性を集めた風俗店、母乳の出る女性を集めた風俗店、SMがコンセプトなどです。
自分が在籍しても違和感がないか、在籍するために髪色などを変える必要があるかどうかを確認します。
男性が支払う料金総額
風俗店の料金設定で大衆店なのか中級店なのか高級店なのかが分かります。
料金が高い高級店ほど採用率は下がります。
自分の顔やスタイルのレベルで採用されるかどうか予想しましょう。
面接に行って不採用になるのは時間の無駄になります。
コース毎の給料(バック率)
風俗店ではコースによって給料(バック率)が変わることが多いです。
「60分コースではバック率70%で高いと思っても、120分コースのバック率は50%で全然高くない!」なんてことがあります。
風俗店のホームページに求人ページが載っているので、確認しましょう。
もし、公式の求人ページに記載されていなかったら、風俗求人サイトの「Qプリ」「バニラ」「ぴゅあじょ」などで確認しましょう。
風俗求人サイトの求人ページにも記載されていない場合、バック率が低い可能性が高いです。
なぜなら、バック率が低くくて載せれないからです。
お問い合わせから直接聞いてみても良いです。
集客の広告が派手かどうか
風俗店の集客力は広告次第です。
営業広告の探し方はいくつか方法があります。
- 男性向け風俗ポータルサイトを見る
- 店舗名でGoogle検索してみる
- SNSで店舗名を検索してみる
- 爆サイなどの掲示板を見てみる
男性向け風俗ポータルサイトとは、「シティヘブン」「ぴゅあらば」「風俗じゃぱん」「デリヘルタウン」などの風俗店をまとめたサイトのことです。
大手ポータルサイトで掲載されている広告をみて男性は遊ぶお店を選びます。
ランキングがあるサイトがほとんどですので、人気な風俗店が一目で分かります。
地域密着型の風俗ポータルサイトもあります。
「地域+業種」でGoogle検索した上位サイトを確認すると良いです。
例えば、「東京 デリヘル」「大阪 ホテヘル」「名古屋 ピンサロ」「金津園 ソープ」などです。
店舗名でGoogle検索してみることも重要です。
また「店舗名+口コミ」「店舗名+評判」などの複合キーワードもおすすめです。
SNSで店舗名を検索してみることも大切です。
Twitterでは多くの風俗利用男性や風俗嬢が呟いています。
店舗の悪口などが書かれている場合は要注意です。
「爆サイ」や「ホスラブ」などの掲示板を見てもお店の評判がよく分かります。
業者が自演自作で投稿していることもあるので見極める能力が必要になります。
自作自演含め盛り上がってない風俗店は人気のない証拠にもなります。
自由出勤かどうか
多くの風俗店で自由出勤を認めています。
しかし、ごく稀に自由出勤可能と書かれていない風俗店もあります。
風俗バイトをするならシフトの融通が効くお店がおすすめです。
風俗の面接でよく聞かれること
面接内容はお店によって聞かれることはバラバラです。
お店のスタイルで女性に聞きたいことを聞いてきます。
ただし、ほとんどの風俗店で聞かれるような内容もありますので紹介します。
志望動機
風俗店はコンビニの数以上にあります。
いっぱいある風俗店の中から「なぜこのお店を選んだのか」を聞きたがります。
女の子が求める条件と風俗店が一致するのか重要だからです。
ミスマッチだと女の子が稼げなくなるし、お店の評判が低下してしまう可能性があるからです。
希望の稼ぎ金額
風俗と言えば、高収入バイトの代表格です。
「いくら稼ぎたい」かは女の子によります。
- 本業(昼職)があって副収入が欲しいのか
- ガッツリ稼ぎたいのか
- 貯金を作りたいのか
- 借金を返済したいのか
「月にいくら稼ぎたい」「いつまでにいくら貯めたい」など稼ぎの希望額を答えましょう。
可能なプレイ内容(基本プレイ&オプション)
プレイ内容は風俗の種類によって異なります。
また、店舗によってもプレイ内容が異なります。
- 基本プレイは全て可能なのか
- 有料オプションは何がOKで何がNGなのか
などが聞かれます。
基本プレイや有料オプションは任意でNG設定することができます。
しかし、基本プレイは全てOKの方が採用率は高くなります。
AFやイラマチオなどのハードプレイができる女の子を探していたりすることがあります。
抵抗がないのであれば、オプションはできるだけ可能プレイにしましょう。
得意なプレイ
女の子によって得意・不得意なプレイがあります。
例えば、フェラが得意、演技が得意、素股が苦手、会話が苦手などです。
正直に得意プレイや苦手なプレイを答えておきましょう。
講習動画などがあって、用意してくれたり、女性講習員に教えてもらう手筈を整えてくれたりします。
出勤頻度(シフト)
風俗は女の子が好きな日に出勤できる「自由出勤」を認めている場合がほとんどです。
そのため、店舗スタッフは誰がどれくらい出勤できるか出勤頻度を把握しておく必要があります。
可能な出勤日は細かく伝えるようにしましょう。
例えば、曜日単位だったり、出勤可能な時間帯だったり、いつから初出勤できるかなどです。
通勤手段
風俗では事務所もしくは待機所に通勤してもらう必要があります。
電車なのか、車(マイカー)なのか、徒歩なのか、通勤手段は人ぞれぞれです。
店舗スタッフによる送迎が必要なのかどうか、交通費はどれくらいかかるのか、駐車場の空きがあるかどうかなどを確認します。
顔出しの有無
風俗嬢は顔出しする女の子と顔出ししない女の子の2種類います。
顔出しする方がお客さんから指名される確率が高くなりますが、身バレの危険性なども高くなってしまいます。
顔出しもレベルがあって、
- 目だけ
- 口だけ
- 顔すべて
など一部だけ出すスタイルでもOKです。
顔を隠すには「モザイク処理」や「撮影時に手で隠す」などの方法があります。
高級店などでは画像編集感を出したくないので手で隠すことがほとんどです。
聞いておくべき質問内容
風俗の面接時に聞いておくべき質問事項をまとめます。
一般企業の採用活動では面接を何度か行います。
面接毎に聞きたい内容を思い出して質問することができます。
しかし、風俗の採用では面接は一度きりです。
一度の面接で採用か不採用かを判断します。
一回きりの面接で質問し忘れのないように注意しましょう。
給料面は絶対に聞いておくべき!
風俗嬢にとって給料が最も大切です。
各コースのバック金額を改めて確認しておきましょう。
他にも特別報酬があるかないか、保証制度があるかないか、バンス制度があるかないかなどお金に関する質問は徹底的にしておきましょう。
昇給制度の確認も大事です。
月に何本本指名を返せば給料(バック率)が上がるのか確認しておくことでお店選びに繋がります。
雑費
雑費とは、業務において必要な経費を女性の給料から差し引くお金のことです。
雑費は主に、
- タオル代
- ローション代
- グリンス代
- イソジン代
- マウスウォッシュ代
- アルコール除菌代
- コスプレ衣装代
- コンドーム代
- ガソリン代
- オプションで使うアダルトグッズ代
- コスプレ衣装のクリーニング代
- 送迎車の清掃費用
などに使う必要経費です。
風俗店では風俗嬢が共有で使う消耗品がいくつかあります。
その費用を雑費として差し引いて事業運営費用に企てます。
雑費は、固定で1000円だったり、給料の10%など変動したりすることがあります。
お店によって雑費の計算式はバラバラですので、面接の時に確認しておきましょう。
雑費無料の風俗店は風俗求人ページに書かれていることが多いです。
忙しい時間帯
風俗店のコンセプトによって忙しい時間帯がバラバラです。
一般的な風俗店の場合は21時以降がゴールデンタイムだったりします。
しかし、人妻・熟女がコンセプトの風俗店では朝〜昼がゴールデンタイムだったりします。
働ける時間帯と忙しい時間帯がズレてるお店に在籍してしまうと思うように稼げなくなってしまいます。
アリバイ会社の有無
風俗店ではアリバイ会社を用意していることがあります。
アリバイ会社とは、風俗嬢だとバレないように一般会社員になりすますための法人企業のことです。
本当は風俗嬢だけど、IT企業の事務員として働くことができます。
アリバイ会社があることで、
- 賃貸契約の審査を通す
- 保育園の入園に必要な就労証明を用意する
- 源泉徴収の発行
など一般会社員では普通にできることが風俗嬢でも可能になります。
系列店の有無
風俗では1店舗だけを経営しているお店や、複数店舗を経営しているお店があります。
系列店(姉妹店)があることで、年齢を重ねた時に人妻・熟女店に移籍することができます。
系列店へ移動することで給料がスタートの低い給料でなく、高い給料のまま始めることが出来たりします。
また、出稼ぎで他の地域に出向いて稼ぐことも系列店ならスムーズに行えます。
他にも他店の出勤が足りてなくて、臨時でヘルプに行くことでボーナスが貰えたり、店舗スタッフからの信頼を得てフリーの付け回しで待遇されたりします。
実際にあった風俗の面接の体験談
実際にあった風俗の面接の体験談を紹介します。
これから風俗の面接でどんな感じなのかイメージしておきたいと思っている女の子はぜひ参考にしてみて下さい。
風俗店は数多くあって、面接スタッフによって大きく印象が変わります。
時期や日程によって当たり外れのスタッフがいたりもします。
風俗のお店選びは巡り合わせの要因が大きく左右します。
良い面接官に出会えると「このお店で働こう!」「このお店に在籍したい!」と思えます。
体験談①:カフェで面接!話は淡々と進んでいく…
まずは、風俗の面接の体験談その①を紹介します。
- 待ち合わせ場所: カフェ
- 面接してくれた方:オーナー兼、店長
風俗求人サイトから応募しました。返事が早くメッセージのやり取りはスムーズでした。
近くのカフェで面接することになり、待ち合わせ時間の5分前くらいに着いたのですが、先方のスタッフはすでに到着していました。(この時点でかなり好印象)
自己紹介されオーナー兼店長だと知る。(見た目的には私より年下で少し頼りないイメージ)
「風俗の経験はありますか?」「うちのお店を選んだのはなぜですか?」「お給料はこんな感じです(金額を書いた紙を提示)」「他店の面接は受けましたか?」「いつから仕事できますか?」「掛け持ち希望ですか?」「どれくらい稼ぎたいですか?」などを淡々と質問され、答えていく感じの面接でした。(ちょっと事務的に感じた)
個人的な感想としては、事務的な面接で心が無になってた。
※このお店が悪いというわけではなく、ごくごく一般的な風俗の面接です。
まだ、働くか決めてない状態だったので、色々不安とかもあったりして、どれくらい稼ぎたいとかも明確に決まってなくて…
求人要項には「何でも相談して下さい!不安を解消してから働くか働かないか決めてもOKです。」と書かれていたので残念だなと思ってしまいました。(どこも書いてるんですが笑)
採用前提で話をすすめられて、ビビっとこなくて後日お断りしました。
体験談②:軽いノリすぎる
次に、風俗の面接の体験談その②を紹介します。
- 待ち合わせ場所:ファミレス
- 面接してくれた方:店長、働いてる女の子3人
風俗求人サイトから応募しました。返事はかなり早く好印象でした。
近くのファミレスで面接することになり、待ち合わせ時間の5分前に到着しましたが、着いてなく「もう少しで着く」との連絡があり、席に着いて待つことに…
結局到着したのは待ち合わせ時間の10分後でした…(この時点で印象は最悪)
店長と在籍してる女の子3人を引き連れてき来て、着いた瞬間「ごめんごめん!お待たせ!何食べる?」と言われ…「食べに来たんじゃないけど」と言いたくなりましたが、グッと堪えて「飲み物だけで大丈夫です」と、その時出せる最大限の笑顔で返しました。
連れて来てた女の子たちは自分が食べたいものを頼んで、普通に食事…笑
店長は水だけ…謎
その後はただただ世間話をして、終わり。
感想「え?面接は?」でした。多少、仕事の話はしましたが、横展開していかない感じ。
軽いノリでアットホームな感じだったんでしょうけど、気が会わないと絶対に無理です。
しかも、店長に気に入られないとやってけない印象。
色んな風俗店があるのだなと実感できたある意味いい経験でした。
体験談③:リアルな話が聞けて好感度良し!
次に、風俗の面接の体験談その③を紹介します。
- 待ち合わせ場所:近所の立体駐車場。車内で面接。
- 面接してくれた方:オーナー
風俗求人サイトから応募しました。返事はかなり早く、会話内容も丁寧で、すごい好印象でした。
近所の立体駐車場の車内にて面接することになり、待ち合わせ時間の5分前に到着しましたが、既に先方は到着していました。
止めてる場所、車の特徴など詳しく教えてくれていましたので、スムーズに見つけることができました。
車内に乗ったら「コーヒー、紅茶、お茶、水あるけど何か飲みますか?好き嫌いとか気分とかあるかなと思っていっぱい買っちゃった笑」と言われ、なんて気遣いのできる人なんだと思いました。(この時点で評価は爆上がり)
「こんな場所でごめんね」とまず言われ、これまた好印象でした。
むしろ、周りの目を気にすることなく風俗の会話が出来たので、車内面接は私的には良かったと思ってます。
世間話も混ぜつつ、お店のこと、風俗のことについてしっかりと会話のキャッチボールが出来ました。
ここで珍しいと思ったのが「うちのお店、大手さんほど忙しくはないけど、それでも大丈夫?働いてくれる女の子の売り込みはこちらも全力で頑張ってサポートするけどやっぱり暇な日はあるよ」と言われて、こんなリアルな話してくれるお店に裏切りはないなと思いました。
どんなお店もメリットばかり言ってきて、稼げる!稼げるとしか言われません。
実際に入店したら「全然稼げない!」とギャップを感じて辞めてしまう、移籍してしまう女の子は多いです。
私にとってはお店のデメリットもきちんと話をしてくれて好感度が上がりました。
結局このお店にお世話になることを決めました。
体験談④:電話が鳴り続ける大手風俗店
最後に、風俗の面接の体験談その④を紹介します。
- 待ち合わせ場所:私の家の近くのパチンコ屋さんの駐車場。車内で面接。
- 面接してくれた方:オーナー
風俗求人サイトから応募しました。返事はかなり早く好印象でした。(この業界で返事が遅いとやっていけないんでしょうね)
結論から言うと、面接は全く集中できませんでした…
なぜかと言うと、電話がなり続けて会話が続きませんでした。
稼げるのかもしれないけど、人の温かみを感じませんでした。
電話が終わって「んーと何話してましたっけ?」となって、覚えてもらえてない印象で残念でした。
「とにかく短期集中で稼いで上がりたい」と思う女の子ならいいのかもしれません。
風俗の面接内容まとめ
風俗の面接はお店によって内容が大きく異なりますが、聞かれる内容はだいたい同じです。
- 志望動機
- 希望の稼ぎ金額
- 可能なプレイ内容(基本プレイ&オプション)
- 得意なプレイ
- 出勤頻度(シフト)
- 通勤手段
- 顔出しの有無
などが主に聞かれます。
面接に行く前にどうしても聞きたいことをスマホのメモなどにまとめておいて当日聞いてみて不安を解消するようにしましょう。
求人応募の内容と実際ではギャップがあって、入店後にトラブルになることがあります。
まずは、体験入店などして本入店するかどうかの判断をすべきです。
風俗求人を探すなら風俗求人サイトを使うのがおすすめです。
入店祝い金贈呈、面接交通費負担などの特典のある風俗求人サイトを使うのがおすすめです。