目次
レズ風俗とは？レズビアンしか働けないの？
レズ風俗（レズビアン風俗）とは、女性が女性に対して性的サービスを行う風俗店のことです。
レズビアン風俗には、男性は入店することが出来ません。（男子禁制）
ただし、カップルでの利用の場合は男性も入店することが可能です。
しかし、彼氏（男性）は鑑賞のみで、性的サービスを受けるのは彼女（女性）のみです。
レズ風俗で働くキャストは全て女性ですが、レズビアンで無くても働けます。
ノンケの女性でも働くことが出来ます。
ノンケとは、レズでない女性のことで、恋愛対象は男性です。
男性への接客が疲れた女性が、レズ風俗で働くことが人気になっています。
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そもそもレズ（レズビアン）とは？
そもそもレズ（レズビアン）って何？と思う人のために簡単に解説します。
レズとは、レズビアンの略で、女性の同性愛者のことで、女性だけど恋愛対象・性的対象は女性です。
一昔前までは、レズの認知度は低かったですが、最近ではテレビやネットなどの影響もありレズビアンは世間に認知されています。
レズ風俗求人のおすすめ人気ランキングは以下の記事をご覧ください。
関連記事：地域別のレズビアン風俗求人の人気おすすめランキング
LGBTとは？
レズの話をする時に必ず出てくる「LGBT」という文字ですが、どういった意味か知っていますか？
- Lesbian
レズビアン/女性の同性愛者 - Gay
ゲイ/男性の同性愛者 - Bisexual
バイセクシャル/両性愛者 - Transgender
トランスジェンダー/性別越境者
LGBTとは、Lesbian（レズビアン、女性同性愛者）、Gay（ゲイ、男性同性愛者）、Bisexual（バイセクシュアル、両性愛者）、Transgender（トランスジェンダー、性別越境者）の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ（性的少数者）の総称のひとつです。
日本におけるLGBTの割合が人口の7.6％存在すると言われています。
人気記事：【裏技】風俗求人の入店祝い金とは？体験入店だけで貰える方法があるって知ってた？
レズ風俗の客は女性だけ？男性にも接客しないといけないの？
レズ風俗で働こうと思っている女性が一番気になることは客についてですよね。
レズ風俗で性的サービスを含む接客を行うのは、女性のみです。（男子禁制）
男性に対しては、性的サービスを行いませんので安心して下さい。
しかし、男性も客になりえることがあります。
カップルでの入店の場合です。
レズ風俗では、カップルの入店を認めています。
カップルでの利用の際は、働くキャストは彼女（女性）にのみ性的サービスを含む接客を行います。
彼氏（男性）はレズプレイしている様子を鑑賞するか、彼女（キャストではない）にのみ触ることが可能です。
キャストの女性に触れることは禁止されています。
レズ風俗にはレズ以外にもノンケ女子も来店する
レズ風俗に来る客はレズだけではありません。
ノンケ女子の利用もあります。
ノンケの女の子がレズ風俗を利用する理由は
- 興味本位
- 好奇心
- 気持ち良くなりたい（女性の方が詳しいから）
- 性欲を満たしたいけど、出張ホストには抵抗がある
- 自分がレズなのか確かめたい
などが挙げられます。
レズ風俗で働く女性は「ネコ」or「タチ」
ビアンプレイは、女性と女性の同性同士のプレイです。
攻め側（男性役）と受け側（女性役）に分かれてプレイを行います。
攻め側（男性役）のことを「タチ」と呼びます。
受け側（女性役）のことを「ネコ」と呼びます。
レズ風俗で働く女性は「ネコ」「タチ」の両方を選択することが出来ます。
自分の向いてる方を選択しましょう。
ホームページのプロフィールに記載してくれます。
人気記事：交通費支給してくれる風俗求人の探し方！面接交通費と通勤交通費をもらう
レズ風俗の特徴・仕事内容
レズビアン風俗の特徴・仕事内容について紹介します。
他の風俗と比べて微妙に違う点がいくつかあります。
レズ風俗特有のプレイなども用意しています。
レズビアン風俗では、
- デートコース
- ビアンコース
- レズ鑑賞コース
の3種類のコースを用意しているのが特徴です。
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それぞれのコースについて解説します。
デートコースとは？
デートコースとは、キャスト（女性）とお客さん（女性）の女性同士でデートするコースのことです。
デートの内容は自由です。
食事に行ったり、カラオケに行ったり、街ぶらしたり、映画鑑賞したりなど自分の好きなデートを行うことが出来ます。
デート費用は全てお客さんが負担します。
レズ風俗で働く女性は無料でデートを楽しむことが出来ます。
ビアンコースとは？
ビアンコースとは、性的サービスを含むプレイを行うコースのことです。
ビアンコースが一般的な風俗で行っているプレイをイメージすれば良いです。
レズビアンデリヘルの場合は、デリヘルの仕事内容と同じです。
レズ風俗には、一般的な風俗店には無いアイテム（道具）があります。
それは、「ペニバン」と「双頭バイブ」です。
ペニバンとは、ペニスバンドの略で、ベルトにディルド（ちんこの形をした物）が着いた大人のおもちゃです。
女性の腰に装着して使用します。
双頭バイブとは、バイブの先端が1つで無く、両方向の2つになっているバイブのことです。
ダブルヘッドになっているので、2人の女性が同時にバイブの挿入を行うことが可能になります。
ペニバンや双頭バイブを使う事によって、女性同士でも性行為を楽しむことが出来ます。
レズ鑑賞コースとは？
レズ鑑賞コースとは、女性同士のレズプレイを鑑賞・閲覧するコースのことです。
レズ鑑賞コースの特徴は、女性だけでなく男性も利用することが可能な点です。
ただし、厳重な注意点があります。
- 男性がキャストに触れることは禁止
- 精子をキャストにかけることは禁止
- 男性が全裸になることは可能
- 男性がオナニーすることは可能
上記の注意事項を男性は守らないといけません。
男性は、全裸になったりオナニーすることはOKですが、キャストに触れたり、精子をキャストにかけたりすることはNGです。
レズ鑑賞コースのもう一つの特徴は、カップルでの利用が可能な点です。
カップルでの参加の場合は、彼女（女性）とキャストがプレイして、彼氏（男性）は鑑賞のみです。
カップルでの利用だとしても彼氏（男性）は、先ほどの注意事項は守らないといけません。
ただし、彼女（女性）に触れたり、ぶっかけするのはOKです。
レズ風俗の給料・報酬
レズ風俗の給料事情について紹介します。
バック率などは一般的な風俗店と変わりません。
しかし、一般的な風俗店と比べると、利用料金が安めに設定されています。
そのため、バック率は同じでもバック金額は、少し下がってしまいます。
ガッカリしてしまった女性がいるかと思いますが、安心して下さい。
実は、レズ風俗はライバル店が少ないです。
全国でも数店舗しかありませんので、ライバル店・ライバルキャストが少ない業界です。
そのため、1人あたりの稼げる金額は、一般的な風俗店で働くよりも容易に多くなります。
レズ風俗の平均日給は5万〜10万円くらいです。
働く日数次第では月収100万円以上も十分可能です。
関連記事：風俗嬢の給料まとめ！時給・日給・月収・年収の相場はいくら？
レズ風俗で働く女性のメリット
レズビアン風俗で働く女性にはたくさんのメリットがあります。
ノンケの女の子がレズ風俗で働くのはメリットが多いからです。
もちろん、レズビアンの女性が働きやすい仕組みもあります。
肩身の狭いレズビアンのための風俗店です。
レズビアンへの理解がある
レズビアンは一般の人とは違っています。
女性なのに男性が恋愛対象でなく、女性が恋愛対象の同性愛者です。
同性の女性にも嫌な顔されますし、異性の男性からも変な目で見られることが多々あります。
店舗スタッフは、肩身の狭いレズビアンへの理解ある人達です。
お客さんもレズ風俗と知っていて利用しているので理解があります。
男性を接客しない
レズにも関わらずお金を稼ぐために一般の風俗店で働く女の子達は多くいます。
一般の風俗店で働くと男性を接客しないといけません。
お客さんが女性になることはありえません。
恋愛対象でない男性に性的サービスをするのには心苦しいです。
しかし、レズビアン専門風俗店ならお客さんは女性のみです。
男性を接客しなくて良いですし、触れられる心配もありません。
精神的ダメージが少ないです。
ノンケの女の子でも一般の風俗店での男性接客が疲れてしまい、男性を接客しないレズ風俗へ流れるパターンも多くなっています。
レズ風俗はライバルが少ない
レズ専門の風俗店は全国で約30店舗ほどしかありません。
非常に数が少ないです。
都道府県レベルで見ると、1〜2店舗ほどしかありません。
そのため、ライバルとなるお店がほとんどない状態になります。
つまり、お客さんを独占出来ます。
どんな地域にもレズビアンは存在しています。
レズビアンの性欲のはけ口は数少ないです。
オナニーだけで満足できる人は少なく、出会い系アプリ（マッチングアプリ ）などで相手を探していますが、探す手間がかかりますし苦労します。
お金を払えば解決できるレズ風俗の需要が高い理由が分かります。
また、ライバルが少ないということは、お客さん（女性）に浮気される心配もありません。
一般的な風俗の場合は「大事な本指名客を他の風俗嬢に取られてしまう」なんてことは頻繁にあります。
オキニ・リピーターが増えやすく本指名が取りやすい
レズ風俗は数少ないにも関わらず需要があります。
そのため、お客さんから気に入られることがよくあります。
風俗嬢にとって本指名の数を増やすことが稼ぐために必要不可欠です。
レズ風俗ならば、オキニ・リピーターが増えやすいので、本指名が一般的な風俗に比べて取りやすいです。
関連記事：風俗嬢がお客さんと連絡先交換（LINE交換）するメリット・デメリットを紹介
安定した高収入が稼げる
レズ風俗はなんといっても高収入です。
かなりの金額を稼ぐことが出来ます。
一般的な風俗で働く風俗嬢は人気が出ず稼げてない女性が多いです。
しかし、レズ風俗ではライバルが少ないため、稼げない女性が少ないのが特徴です。
安定した高収入を稼ぐことが出来ます。
日給5万円以上、月給60万円以上は確実と言っても良いくらいです。
関連記事：風俗嬢が本指名を増やすコツ13選とメリット7選！写真指名と本指名の違いも解説します
性欲を満たすことが可能
レズは性欲のはけ口が少ないです。
なぜなら、レズを受け入れてくれるのは、同性愛者のレズビアンか、両性愛者のバイセクシャルくらいです。
そんな人達を探すのは大変です。
出会い系サイトやマッチングアプリやネットの掲示板や同性愛者がよく集まる場所で探すのが一般的ですが、なかなかパートナーは見つからないのが現実です。
しかし、レズ風俗で働いていれば、お客さん（女性）の方から寄って来るため、性欲を満たすことが簡単です。
レズ風俗で働く女性のデメリット
レズ風俗のメリットはたくさんあります。
メリットの数に比べると、デメリットの数は少ないです。
しかし、レズ風俗で働く上でのデメリットも知っておくべきです。
レズ風俗で働く女性のデメリットについて解説します。
完全歩合制度
レズ風俗は特殊な風俗とは言え、風俗の一種です。
つまり、報酬は完全歩合制度です。
給料を保証しているレズ風俗はまずありません。
お客さんが0人なら給料は0円の世界です。
風俗店なので性的サービスは必須
レズ風俗は、レズビアン専門の風俗店なので、風俗店の一種です。
風俗店なので、性的サービスを行います。
世間体は良くないです。
高収入を稼ぐことが出来ますが、胸を張れる仕事ではありません。
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関連記事：Qプリの口コミ＆評判を解説！風俗求人を探すならQプリ保証を使おう
レズビアン専門用語の意味を覚えておこう
レズビアンには専門用語があります。
言葉の意味を知っておかないと会話が出来なくなりますので、覚えておきましょう。
タチとは
タチとは、責める側（一般の性行為の男性役）のこと
ネコとは
ネコとは、受ける側（一般の性行為の女性役）のこと
リバ（リバーシブル）とは
リバとは、リバーシブルの略で、責める側と受ける側の両方を行うこと
男性役・女性役の両方に抵抗が無いことを意味します。
リバタチとは
リバタチとは、責める側が約70%で、受ける側が約30％のこと
基本的にはタチ（男性役）で、場合によってはネコ（女性役）も出来るということです。
リバネコとは
リバネコとは、受ける側が約70%で、責める側が約30％のこと
基本的にはネコ（女性役）で、場合によってはタチ（男性役）も出来るということです。
GIDとは
英語の「Gender Identity Disorder」の略称で、性同一性障害のこと
MTFとは
男性として生まれたけれども、女性としての生活を望む人のこと
FTMとは
女性として生まれたけれども、男性としての生活を望む人のこと
真性ビアンとは
物心ついた時からレズビアンの女性のこと
完ビとは
女性しか愛すことができない女性のこと
フェムとは
レズビアンかつ、見た目や服装が一般の女性と同じ女性のこと
レズ風俗求人まとめ
どうでしたか？
奥が深いLGBTの世界の一部である、レズ風俗について紹介しました。
全国でも数少ないレズ風俗で働く女性には様々なメリットがあります。
レズビアン風俗は、精神的負担や身体的負担が付き物な風俗嬢の中でもストレスが少なく働くことが出来る数少ない風俗店の一つです。
自分が行えるプレイ内容と相談して業種を決めましょう。
レズ風俗で人気の業種
