セクキャバでは、上半身の愛撫(おっぱいを触ったり、舐めたり)やディープキスなどの性的な行為はOKとされています。
しかし、本番行為(セックス)は禁止されています。
店側でやってもOKな事とNGな事が決められています。
でも、セクキャバに限らず風俗全般で言える事ですが、最終的には女の子次第です。
指名・本指名を取るために、過剰な性的サービスを行う女の子もいます。
「セクキャバで本番までしている女の子はいるのか?」という疑問について解説します。
目次
本番があるセクキャバ店は存在する?
セクキャバでの本番行為は禁止されています。
セクキャバ店で本番が禁止されているのは、日本の法律で定められているからです。
なので、セクキャバで本番をするのは法律違反となり違法営業になります。
もし警察にバレてしまった場合、経営者は逮捕されますし、お店は営業停止になります。
違法営業にならないために、店舗スタッフは口酸っぱく従業員に「本番するな」と言い聞かせます。
男性客も暴走しないように、禁止事項を入念に伝えています。
セクシーキャバクラ(おっぱぶ)は、数ある風俗店の種類の中でもソフトサービスの部類に入ります。
- キス
- ディープキス(Dキス)
- 上半身へのお触り(胸も乳首もOK)
- 胸・乳首を舐める
- 上半身を脱がす
セクキャバでは、フェラや手コキなどの射精させるような性的サービスは禁止されています。
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お店によってどこまでして良いか若干の違いがある
女の子とお客さんがどこまでのプレイをして良いのかお店によって違いがあります。
キスやディープキスは普通にしてOKでも、上半身へのお触りは服の上からのみなどと制限をかけるお店もあります。
乳首をいじられすぎて痛くなって、仕事が出来なくなる女性への配慮です。
ハードなセクキャバになると、下半身へのお触りや指入れを許可しているお店もあります。
セクキャバ嬢の給料システムは「時給制+歩合制」です。
時給はソフトなお店に比べると、ハードなお店の方が高くなり稼ぐ事が出来ます。
店舗スタッフの目が行き届かない
セクキャバでは、店内を店舗スタッフが巡回しています。
巡回する理由は、不正行為(基本サービスに無いエッチな行為)をしていないか確認するためです。
それから、男性客から女の子を守るためでもあります。
セクキャバは、キャバクラのように広い店内にいくつもソファーが用意してあります。
店内の照明は薄暗いので、遠くの方は見えにくくなっています。
店内のレイアウト次第では、死角になる席もあるので、ボーイの目が全体に行き届かない場合があります。
基本的にはボーイは常に店内を巡回して目を光らせていますが、お店によってはボーイが全く巡回しないお店もあります。
ボーイの目が行き届いてないセクキャバほど不正行為(本番行為)などが隠れて行われています。
何かトラブルがあった時はボーイが助けてくれる
セクキャバは店舗型の風俗店なので近くにボーイが必ずいます。
もしも、お客さんとの間でトラブル(本番強要など)になったとしても、すぐに店舗スタッフが駆けつけに来てくれ助けてくれます。
しかし、本来禁止されているはずのプレイをしてサービスさせてあげた上でのトラブルだと助けを呼んでも不正行為がバレてしまいます。
不正行為がバレると罰金やクビの可能性があります。
お客さんは男です。
禁止行為と頭では分かっていても、一線を超えたくなります。
「もっとエッチな事がしたい」とお願いされることは日常茶飯事です。
そんなお客さんの要求を少しだけ満たしてあげて指名を稼いでいるセクキャバ嬢もいます。
セクキャバで本番してる女の子はいるの?
お店の規則とはいえど、働いている女の子は指名を稼ぐのに必死です。
基本サービスを超えるエッチなサービスを隠れてしているセクキャバ嬢はたくさんいます。
しかし、セクキャバ店は広いフロアの中でサービスを行います。
半個室みたいな空間があるセクキャバ店もありますが、本番行為をすれば、周りにバレてしまいます。
お店が黙認している(違法営業)
セクキャバ店の中にはキャストの女の子と男性客が店内で本番行為をしていても、黙認している場合があります。
もちろん、法律に違反しているので違法営業をしていることになります。
本番を黙認するようなセクキャバは営業力が足りず、お客さん集めに必死になっているお店です。
逮捕や営業停止のリスクがあってもお店を盛り上げたい気持ちが上回っている証拠です。
しかし、本番行為を黙認しているセクキャバ店はお給料が高く設定されています。
給料の高さに魅力を感じて働いている女の子は多いです。
警察の取り締まりが厳しくなかった時代もありましたが、今ではネットなどですぐ噂になって摘発されてしまいます。
摘発を逃れるために店名をコロコロ変えるセクキャバもありますが、だいたいが違法営業なので働く場合は注意が必要です。
本番行為を黙認しているセクキャバ店は、現在では完全個室の「VIPルーム」を用意しています。
VIPルームを利用するには、遊び代プラス1万円以上の料金を支払うことになります。
本番行為を黙認しているような違法店で働く場合は、摘発されるリスクがあることを頭に置いておきましょう。
自主的に本番している女の子がいる
セクキャバでの本番行為は女の子にとってメリットであり、デメリットにもなります。
メリットは、指名を稼ぐことが出来るということ。
デメリットは、店舗スタッフにバレると罰金やクビになる可能性があること。
セクキャバでは、男性の上に跨がり対面座位のような体勢になることがあります。
なので、男性の股間は女性の股間部分に当たります。
その流れで挿入だけさせてあげる女の子はいます。
本来のセックスのようにピストンをしてしまうと、不自然な動きになり、店舗スタッフにバレてしまいます。
そのため、挿入だけしてあまり動かさないようにする女の子が多いです。
男性は基本サービス以上のサービスをしてもらえているので、射精できなくても満足する場合が多いです。
また、セクキャバなのに挿入まで出来たという興奮と達成感を与える事が出来ます。
お店の人にバレてはいけない背徳感とスリルがあるので興奮するサービスです。
まとめ・所感
どうでしたか?
セクキャバは本番禁止の風俗店です。
可能なサービスは、キス(Dキス)やおっぱいを揉んだり舐めたりするくらいです。
後は、キャバクラのように会話を楽しみます。
しかし、指名を稼ぐために隠れて本番行為をしているキャストは少なくありません。
店内に完全個室があって「VIPコース」などの特殊なコースが用意されているお店は違法営業している可能性があります。
お店が黙認しているようなセクキャバの給料は高いです。
高い給料に魅了されて働く女の子は多いです。
しかし、摘発のリスクは常にあることを頭に置いておく必要があります。
黙認していないセクキャバでは、一瞬だけ挿入をする程度で、店内で堂々とエッチをするようなセクキャバ嬢はいません。
いたとしてもすぐにバレてクビになります。